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われるにした一件ひとつうれへありこれひとうちつねなる者󠄃ものなり
There is an evil which I have seen under the sun, and it is common among men:


(Whole verse)
〔傳道之書5章13節〕
13 われまたしたうれへおほいなる者󠄃ものあるをたり すなはち財寳たからのこれをたくはふる者󠄃もの害󠄅がいをおよぼすことあるこれなり

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すなはち神󠄃かみとみたからたふときひとにあたへて そのこゝろした者󠄃もの一件ひとつもこれにかくることなからしめたまひながらも 神󠄃かみまたそのひとこれ食󠄃くらふことをせしめたまはずして 他人たにんのこれを食󠄃くらふことあり これ空󠄃くうなりあしやまひなり
A man to whom God hath given riches, wealth, and honour, so that he wanteth nothing for his soul of all that he desireth, yet God giveth him not power to eat thereof, but a stranger eateth it: this is vanity, and it is an evil disease.


a man
〔列王紀略上3章13節〕
13 われまたなんぢもとめざる者󠄃ものすなはとみたふときとをもなんぢあたふればなんぢいのちかぎり王等わうたちうちなんぢごと者󠄃ものあらざるべし
〔歴代志略上29章25節〕
25 ヱホバ、イスラエルの前󠄃まへにてソロモンをはなはおほいならしめかれより前󠄃まへのイスラエルのわういまたること有󠄃あらざるわう威󠄂これたまへり
〔歴代志略上29章28節〕
28 遐齡よきよはひにいたりとしとみ尊󠄅貴たふとき滿足みちたりしねそのソロモンこれにかはりてわうとなる
〔歴代志略下1章11節〕
11 神󠄃かみソロモンにいひたまひけるは此事このことなんぢのこゝろにありなんぢ富有󠄃とみをも財寳たからをも尊󠄅貴たふときをもなんぢにく者󠄃もの生命いのちをももとめずまた壽長いのちながからんことをももとめずたゞ智慧󠄄ちゑ智識ちしきとをおのれのためにもとめてなんぢわうとなしたる我民わがたみさばかんとすれば
〔傳道之書5章19節〕
19 何人なにびとによらず神󠄃かみがこれにとみたからあたへてそれに食󠄃はむことをせしめ またその分󠄃ぶんりその勞苦らうくによりて快樂たのしみることをせさせたまふあれば そのこと神󠄃かみ賜物たまものたるなり
〔ダニエル書5章18節〕
18 わう至高いとたかき神󠄃かみなんぢ父󠄃ちゝネブカデネザルにくに權勢いきほひ榮光さかえ尊󠄅貴たふときたまへり
but
〔申命記28章33節〕
33 なんぢ產物さんぶつおよびなんぢ努苦ほねをりたるものなんぢしらざるたみこれを食󠄃くらはんなんぢたゞつねに虐󠄃しへたげられくるしめられん而已のみ
〔申命記28章43節〕
43 なんぢ中間うちにある他國よそぐにひとはますますたかくなりゆきてなんぢうへなんぢはますます卑󠄃ひくくなりゆかん
〔詩篇39章6節〕
6 ひとにあるはかげにことならず そのおもひなやむことはむなしからざるなし その積蓄つみたくはふるものはたがにをさまるをしらず
〔エレミヤ哀歌5章2節〕
2 われらの產業もちもの外國人とつくにびとし われらの家屋いへ他國人あだしくにびと有󠄃ものとなれり
〔ホセア書7章9節〕
9 かれは他邦󠄆人とつくにびとらにそのちからをのまるれどもこれをしらず白髮しらがそのまじはゆれどもこれをさとらず
man
〔列王紀略上3章13節〕
13 われまたなんぢもとめざる者󠄃ものすなはとみたふときとをもなんぢあたふればなんぢいのちかぎり王等わうたちうちなんぢごと者󠄃ものあらざるべし
〔歴代志略上29章25節〕
25 ヱホバ、イスラエルの前󠄃まへにてソロモンをはなはおほいならしめかれより前󠄃まへのイスラエルのわういまたること有󠄃あらざるわう威󠄂これたまへり
〔歴代志略上29章28節〕
28 遐齡よきよはひにいたりとしとみ尊󠄅貴たふとき滿足みちたりしねそのソロモンこれにかはりてわうとなる
〔歴代志略下1章11節〕
11 神󠄃かみソロモンにいひたまひけるは此事このことなんぢのこゝろにありなんぢ富有󠄃とみをも財寳たからをも尊󠄅貴たふときをもなんぢにく者󠄃もの生命いのちをももとめずまた壽長いのちながからんことをももとめずたゞ智慧󠄄ちゑ智識ちしきとをおのれのためにもとめてなんぢわうとなしたる我民わがたみさばかんとすれば
〔傳道之書5章19節〕
19 何人なにびとによらず神󠄃かみがこれにとみたからあたへてそれに食󠄃はむことをせしめ またその分󠄃ぶんりその勞苦らうくによりて快樂たのしみることをせさせたまふあれば そのこと神󠄃かみ賜物たまものたるなり
〔ダニエル書5章18節〕
18 わう至高いとたかき神󠄃かみなんぢ父󠄃ちゝネブカデネザルにくに權勢いきほひ榮光さかえ尊󠄅貴たふときたまへり
so
〔申命記8章7節~8章10節〕
7 なんぢ神󠄃かみヱホバなんぢをしてよきいたらしめたまふこれたににもやまにもみづながれありいづみあり潴水たまりみづある(10) なんぢ食󠄃くらひて飽󠄄なんぢ神󠄃かみヱホバにそのよきおのれにたまひしこと謝󠄃しやすべし
〔士師記18章10節〕
10 汝等なんぢら往󠄃ゆか安固やすらかなる人民たみ所󠄃ところいたらんその堅橫たてよこともにひろ神󠄃かみこれをなんぢらのあたへたまふなり此處このところにはにあるもの一箇ひとつかくることあらず
〔ヨブ記21章9節~21章15節〕
9 またそのいへ平󠄃安やすらかにして畏懼おそれなく 神󠄃かみつゑそのうへのぞまじ~(15) 全󠄃能者󠄃ぜんのうしやなに者󠄃ものなればわれらこれにつかふべき 我儕われらこれに祈󠄃いのるともなに益󠄃えきんやと
〔詩篇17章14節〕
14 ヱホバよみてをもてひとよりわれをたすけいだしたまへ おのがうくべき有󠄃ものをこのにてうけ なんぢのたからにてそのはらをみたさるる世人よのひとよりわれをたすけいだしたまへ かれらはおほくのにあきたり そのとみををさなごに遺󠄃のこ
〔詩篇73章7節〕
7 かれらこえふとりてそのとびいでこゝろねがひにまさりてものをうるなり
〔傳道之書2章4節~2章10節〕
4 われおほいなる事業じげふをなせり われはわがためいへ建󠄄葡萄園ぶだうばたけまうけ~(10) およそわがこの者󠄃ものわれこれをきんぜす およそわがこゝろよろこ者󠄃ものわれこれをきんぜざりき すなはわれはわが諸󠄃もろ〳〵勞苦らうくによりて快樂たのしみたり これ諸󠄃もろ〳〵勞苦らうくによりてたるところの分󠄃ぶんなり
〔ルカ傳12章19節〕
19 かくてわが靈魂たましひはん、靈魂たましひよ、多年たねん過󠄃すごすにおほくのものたくはへたれば、やすんぜよ、飮食󠄃のみくひせよ、たのしめよ」[*或は「生命」と譯す。]
〔ルカ傳12章20節〕
20 しかるに神󠄃かみかれに「おろかなる者󠄃ものよ、今宵󠄃こよひなんぢの靈魂たましひとらるべし、らばなんぢそなへたるものは、がものとなるべきぞ」とたまへり。
vanity
〔傳道之書4章4節〕
4 われまた諸󠄃もろ〳〵勞苦ほねをり諸󠄃もろ〳〵工事わざ精󠄃巧たくみとをるに これひとのたがひにねたみあひて成󠄃せる者󠄃ものたるなり これ空󠄃くうにしてかぜとらふるがごと
〔傳道之書4章8節〕
8 こゝひとありたゞひとりにして伴󠄃侶とももなくもなく兄弟きやうだいもなし しかるにその勞苦らうく都󠄃すべ窮󠄃きはまりなくのとみ飽󠄄あくことなし かれまたいは嗚呼あゝわれたれがためにらうするやなにとてわれこゝろたのしませざるやと これもまた空󠄃くうにして勞力ほねをりくるし者󠄃ものなり
〔傳道之書5章16節〕
16 ひと全󠄃まつたくそのきたりしごとくにまたさりゆかざるをこれまたうれへおほいなる者󠄃ものなり そも〳〵かぜ追󠄃おふらうする者󠄃ものなに益󠄃えきをうること有󠄃あらんや
yet

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假令たとひひとひやくにんまうけまた長壽いのちながくしてその年齡よはひおほからんも もしそのこゝろ景福󠄃さいはひ滿足まんぞくせざるか又󠄂またはうむらるることをざるあれば われりゆうざんはそのひとにまさるたり
If a man beget an hundred children, and live many years, so that the days of his years be many, and his soul be not filled with good, and also that he have no burial; I say, that an untimely birth is better than he.


a man
〔創世記33章5節〕
5 エサウをあげて婦󠄃人をんな子等こどもていひけるは是等これらなんぢとともなる者󠄃ものたれなるやヤコブいひけるは神󠄃かみしもべさづけたまひしなりと
〔サムエル前書2章20節〕
20 エリ、エルカナとそのつま祝󠄃しゆくしていひけるはなんぢがヱホバにささげたる者󠄃もののためにヱホバこれ婦󠄃をんなよりしてたねなんぢにあたへたまはんことをねがふとかくてかれらそのさとにかへる
〔サムエル前書2章21節〕
21 しかしてヱホバ、ハンナをかへりみたまひければハンナはらみて三にん男子をとこのこ二人ふたり女子をんなのこをうめり童子わらべサムエルはヱホバのまへにありて生育そだてり
〔列王紀略下10章1節〕
1 アハブ、サマリヤに七十にんありこゝにヱヒウふみをしたためてサマリヤにおくりまち牧伯等つかさたち長老等としよりたちとアハブの子等こどもとにつたへて
〔歴代志略上28章5節〕
5 しかしてヱホバわれ衆多おほくをたまひてそのわが諸󠄃すべて子等こらうちよりわがソロモンを選󠄄えらこれをヱホバのくにくらゐせしめてイスラエルををさめしめんとしたまふ
〔歴代志略下11章21節〕
21 レハベアムはアブサロムのむすめマアカをその一切すべてつまそばめとにまさりてあいせりかれつま十八にんそばめ六十にん男子なんし二十八にん女子によし六十にんまう
〔エステル書5章11節〕
11 しかしてハマンそのとみ榮耀󠄃かがやきとその衆多おほきこととすべわうおのれたふとびしことまたおのれをたかくしてわう牧伯つかさおよび臣僕しもべうへにあらしむることをこれかたれり
〔詩篇127章4節〕
4 としわかきころほひのはますらをのにあるのごとし
〔詩篇127章5節〕
5 のみちたる箙󠄃えびらをもつひとはさいはひなり かれらもんにありてあたとものいふときはづることあらじ
〔箴言17章6節〕
6 まご老人としより冠弁かんむりなり 父󠄃ちゝさかえなり
and also
〔列王紀略下9章35節〕
35 こゝをもてかれはうむらんとて往󠄃ゆきるにそのかしらぼねあしたなごころとありしのみなりければ
〔エステル書7章10節〕
10 人々ひと〴〵ハマンをそのモルデカイをかけんとてまうけしうへかけたり わう震怒いかりつひに
〔エステル書9章14節〕
14 わうかくせとめいじシユシヤンにおいて詔旨みことのりいだせりマンの十にんかけらる
〔エステル書9章15節〕
15 アダルの月󠄃つきの十四にシユシヤンのユダヤびとまたあつまりシユシヤンのうちにて三びやくにんをころせりしかれどもその所󠄃有󠄃物もちものにはをかけざりき
〔イザヤ書14章19節〕
19 されどなんぢはいみきらふべきえだのごとく おのがはかのそとにすてられその周󠄃圍󠄃まはりにはつるぎにてさしころされあなにおろされ いしにおほはれたる者󠄃ものありてふみつけらるるかばねにことならず
〔イザヤ書14章20節〕
20 なんぢおのれのくにをほろぼし おのれのたみをころししがゆゑに かれらとおなじくはうむらるることあたはず それあくをおこなふもののすゑはとこしへにをよばるることなかるべし
〔エレミヤ記22章19節〕
19 かれ驢馬ろばうづむるがごとくうづめられんすなはひかれてヱルサレムのもんそと投棄なげすてらるべし
〔エレミヤ記36章30節〕
30 このゆゑにヱホバ、ユダのわうヱホヤキムにつきてかくいひたまかれにはダビデのくらゐする者󠄃ものなきにいたらんかつかれのしかばねすてられてひる熱氣あつきにあひよる寒󠄃氣さむきにあはん
so
〔創世記47章9節〕
9 ヤコブ、パロにいひけるはわが旅󠄃たびとし月󠄃つきは百三十ねんにいたるよはひ僅少わづかにしてかつあしかりいまだわが先祖󠄃せんぞよはひ旅󠄃たびにはおよばざるなり
〔傳道之書5章17節~5章19節〕
17 ひと生命いのちかぎり黑暗󠄃くらやみうち食󠄃くらふことをす また憂愁うれへおほかり 疾病やまひにあり 憤怒いかりあり~(19) 何人なにびとによらず神󠄃かみがこれにとみたからあたへてそれに食󠄃はむことをせしめ またその分󠄃ぶんりその勞苦らうくによりて快樂たのしみることをせさせたまふあれば そのこと神󠄃かみ賜物たまものたるなり
that an
〔ヨブ記3章16節〕
16 又󠄂またひとしれずおり胎兒はらごのごとくにしていでず またひかりざる赤子あかごのごとくならん
〔詩篇58章8節〕
8 またとけてきえゆく蝸牛かたつむりのごとく婦󠄃をんなのときならずうみたるをみぬのごとくならしめたま
〔傳道之書4章3節〕
3 またこの二者󠄃ふたつよりもさいはひなるはいまにあらずしてしたにおこなはるるあくざる者󠄃ものなり
〔マタイ傳26章24節〕
24 ひとおのれきてしるされたるごと逝󠄃くなり。されどひと者󠄃もの禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、そのひとうまれざりしかたよかりしものを』

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それりゆうざんはそのきたること空󠄃むなしくして黑暗󠄃くらやみうちさりゆきその黑暗󠄃くらやみうちにかくるるなり
For he cometh in with vanity, and departeth in darkness, and his name shall be covered with darkness.


his name
〔詩篇109章13節〕
13 そのすゑはたえそのみなはつぎのにきえうすべし

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又󠄂またこれることなくものることなければかれよりも安泰やすらかなり
Moreover he hath not seen the sun, nor known any thing: this hath more rest than the other.


this
〔ヨブ記3章10節~3章13節〕
10 わがはゝはらとぢずまたわがうれへることなからしめざりしによる~(13) しからずばいまわれ偃󠄂ふしやすんじかつねむらん さらばこのやすらひをり
〔ヨブ記14章1節〕
1 婦󠄃をんなひとはそのすくなくして艱難󠄄なやみおほ
〔詩篇58章8節〕
8 またとけてきえゆく蝸牛かたつむりのごとく婦󠄃をんなのときならずうみたるをみぬのごとくならしめたま
〔詩篇90章7節~90章9節〕
7 われらはなんぢのいかりによりて消󠄃きえうせ なんぢのいきどほりによりておぢまどふ~(9) われらのもろもろのはなんぢのいかりによりて過󠄃去すぎさらり われらがすべてのとしのつくるは一息ひといきのごとし

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ひと壽命いのちせんねんばいするとも福󠄃祉󠄃さいはひかうむれるにはあらず みな一所󠄃ひとつところ往󠄃くにあらずや
Yea, though he live a thousand years twice told, yet hath he seen no good: do not all go to one place?


do
〔ヨブ記1章21節〕
21 われはだかにてはゝたいいでたり 又󠄂またはだかにて彼處かしこかへらん ヱホバあたへヱホバとりたまふなり ヱホバの御名みなほむべきかな
〔ヨブ記30章23節〕
23 われなんぢはわれをかへらしめ一切すべて生物いきもの終󠄃つひあつまいへかへらしめたまはん
〔傳道之書3章20節〕
20 みなひとつ所󠄃ところ往󠄃みなちりよりみなちりにかへるなり
〔傳道之書12章7節〕
7 しかしてちりもとごとくにつちかへ靈魂たましひはこれをさづけし神󠄃かみにかへるべし
〔ヘブル書9章27節〕
27 ひとたびぬることとにてのち審判󠄄さばきくることとのひとさだまりたるごとく、
though
〔創世記5章5節〕
5 アダムの生存いきながらへたるよはひ都󠄃合すべて九百三十さいなりきしかしてしね
〔創世記5章23節〕
23 エノクのよはひ都󠄃合すべて三百六十五さいなりき
〔創世記5章24節〕
24 エノク神󠄃かみともあゆみしが神󠄃かみかれをりたまひければをらずなりき
〔イザヤ書65章22節〕
22 かれらが建󠄄たつるところにほかのひとすまず かれらが造󠄃つくるところのはほかのひとくらはず そはわがたみのいのちはいのちごとがえらみたる者󠄃ものはそのわざふるびうするともながらふべければなり
yet
〔ヨブ記7章7節〕
7 おもよ わが生命いのち氣息いきなる而已のみ わがふたゝ福󠄃祉󠄃さいはひること有󠄃あら
〔詩篇4章6節〕
6 おほくのひとはいふたれか嘉事よきことをわれらにするものあらんやと ヱホバよねがはくは聖󠄃顏みかほひかりをわれらのうへにのぼらせたまへ
〔詩篇4章7節〕
7 なんぢのわがこゝろにあたへたまひし歡喜よろこびはかれらの穀󠄃物たなつものさけとのゆたかなるときにまさりき
〔詩篇34章12節〕
12 福󠄃祉󠄃さいはひをみんがために生命いのちをしたひながらへんことをこのむ者󠄃ものはたれぞや
〔傳道之書6章3節〕
3 假令たとひひとひやくにんまうけまた長壽いのちながくしてその年齡よはひおほからんも もしそのこゝろ景福󠄃さいはひ滿足まんぞくせざるか又󠄂またはうむらるることをざるあれば われりゆうざんはそのひとにまさるたり
〔イザヤ書65章20節〕
20 日數󠄄ひかずわづかにしてしぬ嬰兒みどりごといのちのをみたさざる老人としよりとはそのなかにまたあることなかるべし 百歳ひやくさいにてしぬるものもなほわかしとせられ 百歳ひやくさいにてしぬるものをのろはれたる罪人つみびととすべし
〔エレミヤ記17章6節〕
6 かれ荒野あれのすてられたる者󠄃もののごとくならんかれ善事よきことのきたるをみず荒野あれのかわきたるところしほあるところひと住󠄃すまざるらん

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ひと勞苦ほねをりみなそのくちのためなり そのこゝろはなほも飽󠄄あかざるところ有󠄃
All the labour of man is for his mouth, and yet the appetite is not filled.


appetite
〔傳道之書5章10節〕
10 ぎんこの者󠄃ものぎん飽󠄄あくこと豐富ゆたかならんことをこの者󠄃ものるところ有󠄃らず これまた空󠄃くうなり
〔傳道之書6章3節〕
3 假令たとひひとひやくにんまうけまた長壽いのちながくしてその年齡よはひおほからんも もしそのこゝろ景福󠄃さいはひ滿足まんぞくせざるか又󠄂またはうむらるることをざるあれば われりゆうざんはそのひとにまさるたり
〔ルカ傳12章19節〕
19 かくてわが靈魂たましひはん、靈魂たましひよ、多年たねん過󠄃すごすにおほくのものたくはへたれば、やすんぜよ、飮食󠄃のみくひせよ、たのしめよ」[*或は「生命」と譯す。]
the labour
〔創世記3章17節~3章19節〕
17 又󠄂またアダムにいひたまひけるはなんぢそのつまことばきゝなんぢめいじて食󠄃くらふべからずといひたる食󠄃くらひしによりつちなんぢのためにのろはるなんぢ一生いつしやうのあひだ勞苦くるしみそれより食󠄃しよくん~(19) なんぢかほあせして食󠄃物しよくもつ食󠄃くら終󠄃つひつちかへらんそのなかよりなんぢとられたればなりなんぢちりなればちりかへるべきなりと
〔箴言16章26節〕
26 ほねをるものはのみ食󠄃くひのためにほねをる これそのくちおのれに迫󠄃せまればなり
〔マタイ傳6章25節〕
25 このゆゑわれなんぢらにぐ、なに食󠄃くらひ、なにまんと生命いのちのことをおもわづらひ、なに著󠄄んとからだのことをおもわづらふな。生命いのちかてにまさり、からだころも勝󠄃まさるならずや。
〔ヨハネ傳6章27節〕
27 つるかてのためならで永遠󠄄とこしへ生命いのちにまでいたかてのためにはたらけ。これはひとなんぢらにあたへんとるものなり、父󠄃ちちなる神󠄃かみいんしてかれあかしたまひたるにる』
〔テモテ前書6章6節~6章8節〕
6 れどることをりて敬虔けいけんまも者󠄃ものは、おほいなる益󠄃えきるなり。~(8) ただ衣食󠄃いしょくあらばれりとせん。

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かしこき者󠄃ものなんぞ愚者󠄃おろかなるもの勝󠄃まさるところあらんや また世人よのひと前󠄃まへ步行あゆむことをしるところの貧󠄃者󠄃まづしきものなに勝󠄃まさるところ有󠄃あらんや
For what hath the wise more than the fool? what hath the poor, that knoweth to walk before the living?


the poor
〔創世記17章1節〕
1 アブラム九十九さいときヱホバ、アブラムにあらはれてこれいひたまひけるはわれ全󠄃ぜんのう神󠄃かみなりなんぢわが前󠄃まへあゆみて完全󠄃まつたかれよ
〔詩篇101章2節〕
2 われこゝろをさとくして全󠄃また道󠄃みちをまもらん なんぢいづれのときわれにきたりたまふや われなほきこゝろをもてわがいへのうちをありかん
〔詩篇116章9節〕
9 われはいけるもののくににてヱホバの前󠄃まへにあゆまん
〔箴言19章1節〕
1 ただしくあゆむまづしき者󠄃ものは くちびるのもとれるおろかなる者󠄃もの愈󠄃まさ
〔ルカ傳1章6節〕
6 二人ふたりながら神󠄃かみ前󠄃まへたゞしくして、しゅ誡命いましめ定規さだめとを、みなかけなくおこなへり。
〔テモテ前書6章17節〕
17 なんぢこのめる者󠄃ものめいぜよ。たかぶりたるおもひをもたず、さだめなきとみたのまずして、たゞわれらをたのしませんとてよろづものゆたかたま神󠄃かみ依賴よりたのみ、
what hath the wise
〔傳道之書2章14節~2章16節〕
14 智者󠄃ちしやはそのかしらにあり愚者󠄃ぐしや黑暗󠄃くらやみあゆされわれしるそのみな遇󠄃ふところのこと同一ひとつなり~(16) それ智者󠄃ちしや愚者󠄃ぐしやひとしくなが記念おぼえらるることなし きたらんにいたればみなはや旣󠄁すで忘󠄃わすらるるなり 嗚呼あゝ智者󠄃ちしや愚者󠄃ぐしやとおなじくしぬるはこれ如何いかなることぞや
〔傳道之書5章11節〕
11 貨財もちものせばこれを食󠄃者󠄃ものすなり その所󠄃有󠄃主もちぬしたゞにこれをるのみ そのほかなに益󠄃えきかあらん

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事物ものごとこゝろのさまよひあるくに愈󠄃まさるなり これまた空󠄃くうにしてかぜとらふるがごとし
Better is the sight of the eyes than the wandering of the desire: this is also vanity and vexation of spirit.


Better
〔傳道之書2章24節〕
24 ひと食󠄃くひのみをなしその勞苦ほねをりによりてこゝろたのしましむるは幸福󠄃さいはひなることにあらず これもまた神󠄃かみよりいづるなり われこれを
〔傳道之書3章12節〕
12 われひとうちにはそのにあるとき快樂たのしみをなしぜんをおこなふよりほか善事よきことはあらず
〔傳道之書3章13節〕
13 またひとはみな食󠄃くひのみをなしその勞苦らうくによりて逸󠄇樂たのしみべきなり これすなはち神󠄃かみ賜物たまものたり
〔傳道之書5章18節〕
18 視󠄃われかくたり ひとにとりてぜんかつなる者󠄃もの神󠄃かみにたまはるその生命いのちきはみ食󠄃くひのみをなし かつそのしたらうしてはたらける勞苦らうくによりてるところの福󠄃祿さいはひうくるのことなりこれその分󠄃ぶんなればなり
this
〔傳道之書1章2節〕
2 傳道󠄃でんだう者󠄃しやいは空󠄃くう空󠄃くう 空󠄃くう空󠄃くうなるかな 都󠄃すべ空󠄃くうなり
〔傳道之書1章14節〕
14 われしたなすところの諸󠄃もろ〳〵行爲わざたり 嗚呼あゝみな空󠄃くうにしてかぜとらふるがごとし
〔傳道之書2章11節〕
11 われわがにてなしたる諸󠄃もろ〳〵事業わざおよびらうしてことなしたる勞苦らうく顧󠄃かへりみるに みな空󠄃くうにしてかぜとらふるがごとくなりき したには益󠄃えきとなる者󠄃ものあらざるなり
〔傳道之書2章22節〕
22 それひとはそのしたらうしてなすところの諸󠄃もろ〳〵動作はたらきとそのこゝろづかひによりてなにうるところ有󠄃るや
〔傳道之書2章23節〕
23 そのにあるにはつね憂患うれへあり その勞苦ほねをりくるし そのこゝろやすんずることあらず これまた空󠄃くうなり
〔傳道之書4章4節〕
4 われまた諸󠄃もろ〳〵勞苦ほねをり諸󠄃もろ〳〵工事わざ精󠄃巧たくみとをるに これひとのたがひにねたみあひて成󠄃せる者󠄃ものたるなり これ空󠄃くうにしてかぜとらふるがごと
〔傳道之書6章2節〕
2 すなはち神󠄃かみとみたからたふときひとにあたへて そのこゝろした者󠄃もの一件ひとつもこれにかくることなからしめたまひながらも 神󠄃かみまたそのひとこれ食󠄃くらふことをせしめたまはずして 他人たにんのこれを食󠄃くらふことあり これ空󠄃くうなりあしやまひなり
wandering of the desire
〔ヨブ記31章7節〕
7 わが步履あゆみもし道󠄃みちはなれ わがこゝろもしわがしたがひてあゆみ わがにもしけがれのつきてあらば
〔箴言30章15節〕
15 ひる二人ふたりむすめあり あたヘよあたへよとよばはる 飽󠄄あくことをしらざるものみつあり よつありみなたれりといはず
〔箴言30章16節〕
16 すなは陰府よみはらまざるはらみづ滿みたされざる たれりといはざるこれなり
〔エレミヤ記2章20節〕
20 なんぢむかしよりなんぢくびきををりなんぢ縛󠄃なはめちていひけるはわれつかふることをせじとすなはなんぢすべての高山たかやまのうへと諸󠄃すべて靑木あをきした妓女あそびめのごとくをかがめたり

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かつあり者󠄃ものひさしき前󠄃さきにすでにそのつけられたり すなはこれひとなりとされこれはかの自己おのれよりもちからつよ者󠄃ものあらそふことをざるなり
That which hath been is named already, and it is known that it is man: neither may he contend with him that is mightier than he.


and it
〔創世記3章9節〕
9 ヱホバ神󠄃かみアダムをよびこれいひたまひけるはなんぢ何處いづこにをるや
〔創世記3章17節~3章19節〕
17 又󠄂またアダムにいひたまひけるはなんぢそのつまことばきゝなんぢめいじて食󠄃くらふべからずといひたる食󠄃くらひしによりつちなんぢのためにのろはるなんぢ一生いつしやうのあひだ勞苦くるしみそれより食󠄃しよくん~(19) なんぢかほあせして食󠄃物しよくもつ食󠄃くら終󠄃つひつちかへらんそのなかよりなんぢとられたればなりなんぢちりなればちりかへるべきなりと
〔ヨブ記14章1節~14章4節〕
1 婦󠄃をんなひとはそのすくなくして艱難󠄄なやみおほし~(4) たれきよものけがれたるものうちよりいだ者󠄃ものあらん 一人ひとり
〔詩篇39章6節〕
6 ひとにあるはかげにことならず そのおもひなやむことはむなしからざるなし その積蓄つみたくはふるものはたがにをさまるをしらず
〔詩篇82章6節〕
6 われいへらく なんぢらは神󠄃かみなりなんぢらはみな至上者󠄃いとたかきものなりと
〔詩篇82章7節〕
7 されどなんぢらはひとのごとくにしにもろもろのきみのなかの一人ひとりのごとくたふれん
〔詩篇103章15節〕
15 ひとのよはひはくさのごとく そのさかえはののはなのごとし
neither
〔ヨブ記9章3節〕
3 よしひと神󠄃かみ辨爭あらそはんとするともせんひとつこたふることあたはざるべし
〔ヨブ記9章4節〕
4 神󠄃かみこゝろ慧󠄄かしこちからつよくましますなり たれ神󠄃かみ逆󠄃さからひてそのやすからんや
〔ヨブ記9章32節〕
32 神󠄃かみわれのごとくひとにあらざればわれかれにこたふべからず われ二箇ふたりしてとも裁判󠄄さばきのぞむべからず
〔ヨブ記33章13節〕
13 かれそのすべおこなふところの理由ことわりしめしたまはずとてなんぢかれにむかひて辯爭いひあらそふはなんぞや
〔ヨブ記40章2節〕
2 非難󠄄ひなんする者󠄃ものヱホバとあらそはんとするや 神󠄃かみろんずる者󠄃ものこれにこたふべし
〔イザヤ書45章9節〕
9 世人よのひとはすゑもののうちのひとつの陶器󠄃すゑものなるにおのれをつくれる者󠄃ものとあらそふはわざはひなるかな 泥塊つちくれはすゑものつくりにむかひてなんぢなにをつくるかといふべけんや 又󠄂またなんぢの造󠄃つくりたる者󠄃ものなんぢをなしといふべけんや
〔イザヤ書45章10節〕
10 父󠄃ちゝにむかひてなんぢなにゆゑにむことをせしやといひ 婦󠄃をんなにむかひてなんぢなにゆゑにうみのくるしみをなししやといふ者󠄃ものはわざはひなるかな
〔エレミヤ記49章19節〕
19 視󠄃てき獅子しゝのヨルダンのくさむらよりのぼるがごとくかたすまひめきたらんわれたゞちかれ其處そこより逐󠄃奔おひはしらせわが選󠄄えらみたる者󠄃ものをそのうへてんたれわれのごとき者󠄃ものあらんたれわがため時期ときさだめんやいづれ牧者󠄃ぼくしやわが前󠄃まへにたつことをえん
〔ロマ書9章19節〕
19 らばなんぢあるいはわれはん『神󠄃かみなんぞなほひととがたまふか、たれかその御定みさだめもと者󠄃ものあらん』
〔ロマ書9章20節〕
20 ああひとよ、なんぢたれなれば神󠄃かみ逆󠄃さからふか、造󠄃つくられしもの、造󠄃つくりたる者󠄃ものむかひて『なんぢなにわれ造󠄃つくりし』とふべきか。
which
〔傳道之書1章9節~1章11節〕
9 さき有󠄃あり者󠄃ものはまたのちにあるべし さき成󠄃なりことはまたのち成󠄃なるべし したにはあらたしき者󠄃ものあらざるなり~(11) 己前󠄃まへのもののことはこれを記憶おぼゆることなし 以後のちのもののこともまたのちいづ者󠄃ものこれをおぼゆることあらじ
〔傳道之書3章15節〕
15 むかしありたる者󠄃ものいまもあり のちにあらん者󠄃もの旣󠄁すでにありし者󠄃ものなり 神󠄃かみはその遂󠄅おひやられし者󠄃ものもとめたまふ

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衆多おほく言論ことばありて虛浮󠄃むなしことされひとなに益󠄃えきあらんや
Seeing there be many things that increase vanity, what is man the better?


(Whole verse)
〔詩篇73章6節〕
6 このゆゑに傲慢たかぶり妝飾󠄃かざりのごとくそのくびをめぐり强暴あらびはころものごとく彼等かれらをおほへり
〔傳道之書1章6節~1章9節〕
6 かぜみなみ又󠄂またまはりてきたにむかひ 旋轉めぐりめぐりてかぜまたその旋轉めぐところにかへる。~(9) さき有󠄃あり者󠄃ものはまたのちにあるべし さき成󠄃なりことはまたのち成󠄃なるべし したにはあらたしき者󠄃ものあらざるなり
〔傳道之書1章17節〕
17 われこゝろつくして智慧󠄄ちゑしらんとし狂妄きやうまう愚癡ぐちしらんとしたりしが これまたかぜとらふるがごとくなるをさとれり
〔傳道之書1章18節〕
18 それ智慧󠄄ちゑおほければ憤激いきどほりおほ知識ちしき者󠄃もの憂患うれへ
〔傳道之書2章3節~2章11節〕
3 われこゝろ智慧󠄄ちゑいだきてをりつつさけをもて肉󠄁身からだこやさんとこゝろみたり 又󠄂またひとあめしたにおいて生涯しやうがい如何いかなることをなさばよからんかをしらんためにわれおろかなることおこなふことをせり~(11) われわがにてなしたる諸󠄃もろ〳〵事業わざおよびらうしてことなしたる勞苦らうく顧󠄃かへりみるに みな空󠄃くうにしてかぜとらふるがごとくなりき したには益󠄃えきとなる者󠄃ものあらざるなり
〔傳道之書3章19節〕
19 ひとのぞむところのことはまたけものにものぞむ この二者󠄃ふたつのぞむところのこと同一ひとつにしてこれしねかれしぬるなり みな同一ひとつ呼吸こきふれり ひとけものにまさる所󠄃ところなしみな空󠄃くうなり
〔傳道之書4章1節~4章4節〕
1 こゝわれめぐらしてしたおこなはるる諸󠄃もろ〳〵虐󠄃遇󠄃しへたげ視󠄃たり 嗚呼あゝ虐󠄃しへたげらる者󠄃ものなみだながる これなぐさむる者󠄃ものあらざるなり また虐󠄃しへたぐる者󠄃ものには權力ちからあり 彼等かれらはこれをなぐさむる者󠄃ものあらざるなり~(4) われまた諸󠄃もろ〳〵勞苦ほねをり諸󠄃もろ〳〵工事わざ精󠄃巧たくみとをるに これひとのたがひにねたみあひて成󠄃せる者󠄃ものたるなり これ空󠄃くうにしてかぜとらふるがごと
〔傳道之書5章7節〕
7 それゆめおほければ空󠄃くうなることおほ言詞ことばおほきもまたしかなんぢヱホバをかしこ
〔ホセア書12章1節〕
1 エフライムはかぜをくらひ東風こちをおひ日々ひび詐僞いつはり暴逆󠄃あらびとをましくはへアッスリヤと契󠄅約けいやくむすあぶらをエジプトにおくれり

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ひとはその虛空󠄃むなし生命いのちかげのごとくに送󠄃おくるなり たれかこのにおいて如何いかなることひとのために者󠄃ものなるやをしらたれかそののちしたにあらんところのことひとつげうる者󠄃ものあらんや
For who knoweth what is good for man in this life, all the days of his vain life which he spendeth as a shadow? for who can tell a man what shall be after him under the sun?


for who can
〔ヨブ記14章21節〕
21 その尊󠄅貴たふとくなるもかれこれしら卑󠄃賤いやしくなるもまたこれさとらざるなり
〔傳道之書3章22節〕
22 されひとはその動作はたらきによりて逸󠄇樂たのしみをなすにしくはなし これその分󠄃ぶんなればなり われこれをる そののちことたれかこれをたづさへゆきてさしむる者󠄃ものあらんや
〔傳道之書8章7節〕
7 ひとのちにあらんところのことしらず またたれ如何いかなることのあらんかをこれつぐ者󠄃ものあらん
the days of his vain life
〔歴代志略上29章15節〕
15 なんぢ前󠄃まへにありてはわれらは先祖󠄃せんぞたちのごとく旅󠄃客たびゞとたり寄寓やどれる者󠄃ものたりわれらのにあるかげのごとし望󠄇のぞ所󠄃ところある
〔ヨブ記8章9節〕
9われらは昨日きのふより有󠄃ありしのみにてなにをもしらわれらがにあるかげのごとし)
〔ヨブ記14章2節〕
2 そのきたることはなのごとくにしてそのはすることかげのごとくにしてとゞまらず
〔詩篇39章5節〕
5 よなんぢわがすべての一掌つかのまにすぎさらしめたまふ わがいのち主前󠄃みまへにてはなきにことならず にすべてのひとみなその盛󠄃さかりのときだにもむなしからざるはなし セラ
〔詩篇39章6節〕
6 ひとにあるはかげにことならず そのおもひなやむことはむなしからざるなし その積蓄つみたくはふるものはたがにをさまるをしらず
〔詩篇89章47節〕
47 ねがはくはわがときのいかにみぢかきかをおもひたまへ なんぢいたづらにすべてのひとをつくりたまはんや
〔詩篇90章10節~90章12節〕
10 われらがとしをふる七十歳ななそじにすぎず あるひはすこやかにして八十歳やそじにいたらん されどそのほこるところはただ勤󠄃勞きんらうとかなしみとのみ そのさりゆくこと速󠄃すみやかにしてわれらもまたとびれり~(12) ねがはくはわれらにおのがをかぞふることををしへて智慧󠄄ちゑのこころをしめたまへ
〔詩篇102章11節〕
11 わがよはいはかたぶけるかげのごとし またわれはくさのごとくしほれたり
〔詩篇109章23節〕
23 わがゆくさまはゆふかげのごとく またいなごのごとくふきさらるるなり
〔詩篇144章4節〕
4 ひと氣息いきにことならず そのながらふるはすぎゆくかげにひとし
〔傳道之書8章13節〕
13 たゞ惡人あくにんには幸福󠄃さいはひあらず またその生命いのちながからずしてかげのごとし 神󠄃かみ前󠄃まへ畏怖おそれをいだくことなければなり
〔傳道之書9章6節〕
6 またそのいつくしみにくしみねたみ旣󠄁すで消󠄃きえうせて彼等かれらしたにおこなはるること最早もはや何時いつまでも關係かかはることあらざるなり
〔ヤコブ書4章14節〕
14 なんぢらは明日あすのことをらず、なんぢらの生命いのちなにぞ、しばらあらはれて遂󠄅つひ消󠄃ゆるきりなり。
who knoweth
〔詩篇4章6節〕
6 おほくのひとはいふたれか嘉事よきことをわれらにするものあらんやと ヱホバよねがはくは聖󠄃顏みかほひかりをわれらのうへにのぼらせたまへ
〔詩篇16章5節〕
5 ヱホバはわが嗣業ゆづりまたわが酒杯さかづきにうくべき有󠄃ものなり なんぢはわが所󠄃領しよりやうをまもりたまはん
〔詩篇17章15節〕
15 されどわれはにありて聖󠄃顏みかほをみさむるとき容光みかたちをもて飽󠄄あきることをえん
〔詩篇47章4節〕
4 又󠄂またそのいつくしみたまふヤコブがほまれとする嗣業ゆづりをわれらのために選󠄄えらびたまはん セラ
〔傳道之書2章3節〕
3 われこゝろ智慧󠄄ちゑいだきてをりつつさけをもて肉󠄁身からだこやさんとこゝろみたり 又󠄂またひとあめしたにおいて生涯しやうがい如何いかなることをなさばよからんかをしらんためにわれおろかなることおこなふことをせり
〔傳道之書12章13節〕
13 こと全󠄃體ぜんたいする所󠄃ところきくべし いは神󠄃かみおそれその誡命いましめまもこれ諸󠄃すべてひとほん分󠄃ぶんたり
〔エレミヤ哀歌3章24節~3章27節〕
24 わが靈魂たましひふ ヱホバはわが分󠄃ぶんなり このゆゑにわれかれ望󠄇のぞまん~(27) ひとわかきときくびき負󠄅おふ
〔ミカ書6章8節〕
8 ひとかれさきに善事よきことなになるをなんぢつげたり ヱホバのなんぢ要󠄃もとめたまふことたゞ正義ただしきおこな憐憫あはれみあい謙󠄃遜へりくだりてなんぢ神󠄃かみとともにあゆことならずや